ぶっちゃけた話 6

  お夢

 かなり前から考えてた割に、今のところ(その二十五現在)あんまり出てきてません。

 もともと「洋子の日常生活」における『におい』を出すためのキャラだったので。何かと口うるさい妹っていますよね(・・・作者のことじゃん(自爆))、そういう感じで。多分朝とかこの子に起こされてんだろうなあ、洋子・・・。「ほらもう、いい加減にしないと遅刻しますよ。斎藤さんにぶっ叩かれたくなかったら早く起きて下さい」とか何とか。

 ・・・洋子、よく一人暮らしの時、朝起きられてたと思う・・・。多分朝飯抜きの出勤が数え切れないほどのはずだ(爆)。「遅刻するー! 斎藤さんにぶっ叩かれるー!」なんて言って、走って飛び出している光景が目に浮かぶ(笑)。でもって実際にぶっ叩かれた回数も、恐らく一度や二度ではないでしょう。

 しかし洋子、とんでもなく怠けた生活送ってたんですねえ、家で。洗濯はするけど料理と掃除はしないという。試衛館でも「たまに掃除やると部屋に埃が舞って大変」だそうですし。作者の一人暮らしの予想図のような光景です(激爆)。

 

 一応長屋暮らしです、この二人。1Kくらいの部屋に二人で暮らしてると思って下さい。

 どうも客間のある屋敷で暮らしてると見られてる節がありますが、洋子にそんな金はありません(爆)。物にこだわるたちでもないので貯金が出来るくらいで生活には困ってませんが、多分財布を握ってるのはお夢でしょう。ずぼらな洋子は「雑用が一つ減ってせいせいした」程度にしか考えてないはずです、はい。何だかんだ言ってお姫様ですから、洋子は。 

 

    平均的なお夢の一日

 

卯の三刻(午前六時)起床 それから食事の準備。

卯の四刻(午前六時半)洋子を起こす。食事・洗濯。自分の弁当作り。

辰の二刻(午前七時半)洋子が屯所に行く。自分も直後には寺子屋に。

      :

申の三刻(午後四時)寺子屋を出る。途中で買い物をして、半刻(一時間)後には帰宅。

酉の三刻(午後六時)洋子帰宅。日によっては半刻ほど遅れることも。

          食事・雑談。

戌の一刻(午後七時)頃銭湯へ(ただし毎日ではない)。半刻で帰宅し、その後それぞれ

          その日の復習。

          寝るのは亥の一刻から三刻(午後九時から十時)の間。

 

 なお、洋子が宿直の時は銭湯には行かず、一人でさっさと寝る。

 

 今のところ、公開している以上の過去関係の含みは予定してません。洋子が思いっきり複雑なので、こちらは単純にと。

 もう少し(?)したら動きますので。

 

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