ご挨拶 〜ホームページ前史〜

 まずは取りあえずご挨拶を。

 

 ハーロックに出会ったのは五歳の時。「我が青春のアルカディア 無限軌道SSX」でした。すでに松本零士ブームは終わりかけ、これも半年で終了してしまいます。
 しかし私にとって初恋の人は、そのハーロックでした。最近聞いた話では、「あのハーロックは熱血漢過ぎて人気がなかった」そうですが、私はハーロックが好きでした。

 以後、私が好きになる小説やマンガのキャラは、どこかハーロックと性格的に似ています。るろうに剣心、通称「るろ剣」の蒼紫や斎藤一しかりです。更に言うと、サークル「時の輪」の方で出して、Original Novelsで紹介している「銀と鉄の時代」のアルプレヒトも、何となく似てるかなあと思っています。

 

 一時期、私はマンガやアニメから遠ざかっていました。

 そんな私をこっちの世界へ連れ戻したのがるろ剣で、本格的にはまったのが蒼紫登場以降です。と言ってもジャンプでリアルタイムで読むようになったのは雷十太編以降なので、蒼紫が出てきたシーンはコミックスが中心です。
 基本的に、私がキャラを好きになるのはセリフがきっかけの時が多いです。蒼紫の場合は「(残った部下は)闘うべき時に闘えなかった 江戸城御庭番衆に残った 闘いしか知らず闘うことしかできない惨めな四人だ。ならばせめて 最強というあでやかな華を御庭番衆に添えて 誇りに換えてやりたかった」ですし、斎藤は「犬は餌で飼える 人は金で飼える だが壬生の狼を飼うことは何人にも出来ん」です。

 で、しばらくるろ剣関係のコンテンツに出てくる少女を中心とした話を考えて、打ち込みはじめてました。

 1998年の春に、「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」が公開されました。

 家でインターネットを始めたばかりだった私は、東映の掲示板にも顔を出し、ハーロックを名乗って書き込みを始め、それからファンの方々のHPにも足を運ぶようになりました。
 そして、ハーロック関係のコンテンツとなる話、未完のままだったマゾーン編の続編を書き始めました。
 ただしこれは、るろ剣関係と違って公開するつもりはなかったんです。内容が内容なので。

 ところがハーロックが主役で出てくる作品がOVAになることになり、これは「ハーロック」を名乗っている者としてはせめて評価掲示板だけでも作った方が良いだろうということでにわかにホームページを作ろうと思い立ったわけです。で、掲示板だけではつまらないので他のコンテンツを、、、と思ったら、これがあったと。

 それから数年後の2002年、創作同人小説サークル「時の輪」を立ち上げました。「Original Novels」も、その頃作ったコーナーです。
 自分は中学高校と歴史が好きで、中でも世界史が得意でした。特に近世ドイツ・オーストリアの三十年戦争とかハプスブルク家とかプロイセンとかに興味がありました。でも、ある人の生涯をそのまま小説に書くほど好きな人物には出会わず、逆に色々「勿体ないなあ」と思うことが多かったので、その辺を変える方向で小説を書こうと思いました。だから基本的には「架空歴史小説」で、近世だから「剣と魔法」でもないだろうと思ったので、そういうのは抜きで、砲弾の飛び交う戦場の裏で陰謀がうごめくような話になりました。それが『銀と鉄の時代』で、完結済みです。

 更に、それより数百年前のある年、フランスで起きた騒動、というイメージで書いたのが『つぼみの頃の物語』です。基本的にはこちらも架空歴史小説で、国名も微妙に変えています。一冊読み切りの話です。

 今(2013年現在)、ライトSF

 その後、最初に使っていたWebスペースの運営会社が合併されてなくなったこともあり、2004年の大河ドラマ「新選組!」の感想や旅行記・エッセイなどをまとめて公開するコーナーとして「Essayist Cosmos」を公開して、「同人作家の時事・歴史放談Blog」というBlogを2005年に始めて、2013年まで、旅行の時を除いてほぼ毎日書いています。更に2009年にTwitterを始め、今に至ります。

 最初に立ち上げたのはるろ剣関係です。ハーロック関係のコンテンツ・サークル「時の輪」で発行している小説紹介・エッセイコーナーなどは後から追加してます。

 では、この世界を楽しんで下さい。

Return to Top 戻る