銀と鉄の時代　各巻の紹介

銀と鉄の時代　第一巻　戦争と闘争

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銀と鉄の時代　第二巻　囚われの継承者

A5,76p（二段組）　600円（100g）
表紙／特殊紙（OKミューズカイゼル）
（画像とは若干異なります）
ジャンル：創作文芸・小説

あらすじ：シュタイル公国の女公爵になったばかりのヒルダは、事実上人質としてブランデンに連れてこられる。 仮想敵たるアルプレヒトには最初の仮面舞踏会であっさり正体がばれ、畏怖を感じた彼女は方針の変更を余儀なくされるのだが…。

全三章。

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銀と鉄の時代　第三巻　テュルク戦

A5,90p（二段組）　600円（120g）
表紙／特殊紙（きらびきS-150白）
（画像とは若干異なります）
ジャンル：創作文芸・小説

あらすじ：ウィーデンに着いたヒルダを待っていたのは、病気になった国王アドルフとその庶子のハインリヒだった。
国王はハインリヒを諸侯にする意向を示すが、その彼は国王不在の場で異教徒のテュルク軍に包囲されるはずの町・ブダの防衛にヒルダを当てる勅命を読み上げ、事実上追放する。
二ヶ月半に渡る篭城戦を戦い抜き、最後にはアルプレヒトの主唱した援軍も得てブダ防衛に成功した彼女たちだったが…？

全三章。

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銀と鉄の時代　第四巻　冤罪裁判

A5,92p（二段組）　600円（125g）
表紙／マットコート紙（160kg）
ジャンル：創作文芸・小説

あらすじ：国王アドルフ暗殺の黒幕との疑惑を持ち出されたヒルダは、裁判に出廷するためウィーデン近郊まで来る。そして展開される、敵も味方も入り乱れた虚々実々の駆け引きの中、ヒルダの弁護人として法廷に立ったウォルフは、相手の矛盾をついて裁判を有利に展開させることに成功する。
　果たして彼らは、無罪を勝ち取ることができるのだろうか？　そして王位の行方は、一体どうなるのか？

全三章。

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銀と鉄の時代　第五巻　コルンにて

A5,78p（二段組）　600円（110g）
表紙／色上質超厚口（160kg）
（画像とは若干異なります）
ジャンル：創作文芸・小説

あらすじ：西南ライン地方・コルン侯国との国境地帯に布陣していたブランデン軍は、相手の混乱に乗じてその国の占領に成功した。
　一方のヒルダは、ハインリヒを追ってコルンに向かい、彼と決戦することになる。

全三章。

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銀と鉄の時代　第六巻　女王ヒルダ

A5,122p（二段組）　800円（140g）
表紙／レザックろうけつ82（170kg）
（画像とは若干異なります）
ジャンル：創作文芸・小説

あらすじ：女王となったヒルダが政治に取り組む中、ハインリヒたちは追われてクラクフ王国に落ちのびていた。その地で王の野心から厚遇を受けるも、彼が死去するとクラクフそのものが継承戦争の舞台となる。
　ヒルダの支持するクラクフ王の候補とは別に、フィランチェ王家が名乗りを上げると、それまで表向きは沈黙していたブランデンが動き出し、舞台は西南ラインへと移っていくのだった…。

全五章・完結編。

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銀と鉄の時代　外伝一　ウォルフ着任

A5,52p（二段組）　300円（75g）
表紙／色上質超厚口（160kg）
ジャンル：創作文芸・小説

あらすじ：ライン王国のヨーゼフ王子の死去により、王位を継ぐ身になったシュタイル公爵令嬢ヒルデガルド、通称ヒルダのもとに、俾育官としてウォルフがやってくる。
　当初のヒルダとの事件は、音楽講師クリスの協力もあって乗り切れたウォルフだが、次には殺人事件の調査を命じられることになり…。

全二章。

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銀と鉄の時代　外伝二　ブランデンの若き群像

A5,80p（二段組）　500円（110g）
表紙／色上質超厚口（160kg）
ジャンル：創作文芸・小説

あらすじ：アルプレヒトが大公に即位する前のブランデンでは、オットーの駆け落ち事件やブリュンヒルドの結婚にまつわる問題、更にはアルプレヒト自身の結婚など、様々な事件の裏で、ある巨大な陰謀が蠢いていた。

全四章。

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